整骨院・接骨院用レセコン営業マンの日々

”元”整骨院・接骨院用レセコン営業マンの日々

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長崎市の整骨院が療養費を不正受給

長崎市整骨院が利用者の通院日数を水増ししたり肩こりをねんざなどと偽り長崎市などから療養費を不正に受け取っていたことがわかりました。

九州厚生局長崎事務所によりますと療養費を不正に受け取っていたのは長崎市万屋町の「りらく庵整骨院」です。

店の管理者の男性(34)と運営会社を経営していた父親(59)は利用者の通院日数を水増ししたり療養費の支給対象ではない肩こりを打撲やねんざなどと偽っていました。

そして2015年11月から去年3月にかけて長崎市などから14人分およそ49万円を不正に受け取っていたということです。

2人は不正を認めていて父親は「営業が苦しかった」などと話しているということです。

整骨院はすでに閉鎖していますが、九州厚生局長崎事務所は2人に対して5年間にわたり療養費の請求を認めない措置をしています。

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